クロード・レヴィ=ストロース

2008年11月28日に100歳の誕生日を迎え、フランスでは記念行事が行われるとともに、政府からフランスで活動する人文社会科学者を対象とする「レヴィ=ストロース賞」の創設が発表された。(Wikipedia:クロード・レヴィ=ストロース)より引用 いや、驚いた。…

図書館でアルバイトしたい

来年度から図書館でアルバイトしたい。今日面接があった。結構、倍率高いらしい。受かっていればうれしい。

フレームワーク自作において重要なこと

近頃は、研究のフレームワーク作りに苦心していた。というのは、完全なフレームワークを作ろうとしていたから。完全なフレームワークを作った後は、体を動かしてデータを取得し、取得したデータをそのフレームワークに放り込めば、結論が出る。そんなフレー…

3月から体験農園を利用することになりそうだ

現場至上主義者を自称していたにもかかわらず、今年に入ってまったく現地に足を運んでいなかった。そこで今日は久々に自転車で、江戸川沿いの農地が多そうなところに目星を付けて足を運んだ。今日の第一目的は、借りられる市民農園をみつけること。研究で市…

ブログの更新頻度について

1週間で5回にしよう。毎日欠かさず更新というのは、どうも荷が重い。それにどうしても更新できない日というのはある。だから月曜日から日曜日までの間で5回更新すると決めた。これなら無理なく続けられると思う。

分かったと分かった気がするとは全く違うんだよ!

「分かった」と「分かった気になる」とは全く違うんだよ!たまにこういうことを言う人がいる。しかしよく考えると、「分かった」と「分かった気になる」という言葉は、他者に自分が理解した程度を伝えるときにはじめて発するものであり、自分の胸の中にしま…

なぜ日本人はかくも幼稚になったのか

なぜ日本人はかくも幼稚になったのか (ハルキ文庫)作者: 福田和也出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 2000/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 43回この商品を含むブログ (4件) を見る そう、彼は安楽椅子に座ったまま、国に殉ずることを説いています…

なにかをするということについて少し考えた

教養本を読むこと、セミナーに行くこと、ボランティアすること、研究について言うならば、現地や講演会に行ったり、文献を読むこと。これらは自分を磨くのに必要不可欠な行為であるとは思うが、行為そのものをたくさん集めさえすれば、自分がよりブラシュア…

大学のスポーツジムに初めて行った話し

今日は大学のジムに初めて行った。僕のキャンパスから自転車で10分くらいのところにある。大学の施設なので、もちろん無料。最初にトレーニング器具の説明を受けなければいけない。これが相当めんどくさい。僕はゴールドジムにも行ったことがある*1自称上級…

私、関東に来てるわ

昨日、大学の食堂においてあるテレビで天気予報を見て、「ぁ、俺関東に来てるんだ・・」と今頃実感した。ネットの住人乙

だまされない議論力

議論は漫画やテレビとは違い、接してさえいれば自然にその面白さに浸れるというモノではない。読むほう、聞くほうも積極的に関わらなければ面白くない。逆に言うと、一定のテクニックを持つものにしかアクセスできないが、それが持てれば一挙に広大な世界が…

学習の要諦

*1230716075* 近所の書店に行ったら、一冊500円で新品洋書がセールに出されていた。そこで「Orientalism」「THE World is Flat」「gun,germs and steel」「1491」の4冊を購入。一冊500円というのはすごく幸運だったけれど、元の値段を見ても3000円以下などで…

今年はいろんなところに行った

今年行った主な都市 仙台、山形、米沢、福島、いわき、水戸、千葉、東京、横浜、静岡、名古屋、富山、金沢、福島、京都、大阪、神戸、岡山、広島、高松、徳島、高知、松山 来年行きたい都市九州の都市

本はどう読むか

本はどう読むか (1972年) (講談社現代新書)作者: 清水幾太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1972メディア: 新書購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (10件) を見る本の深い理解は、表現の努力を通して形成されると著者は言う。表現の方法として、…

オセロと人生の関係

オセロで形勢をみたとき、石の数の多寡で判断を下すのは大きな誤解である。最終盤を別にすれば、むしろ石の数が少ない側が優勢であることが多い。つまり、形勢の判断は石の数ではなく、打てる場所の数でなされるべきであり、打てる場所が多いほど優勢、少な…

バナナが無い!

最近、どのスーパーに行ってもバナナが売ってない!(一本単位で売っている高級バナナですらその傾向が!)僕は朝にバナナ1本食べないと、その日のテンション4割減だ!プラセボ的なとこも大きいと思うけど・・・いったいどういった事態なんだ?仄聞したとこ…

自給率0.07%

これ以上の成長も望めそうに無いので、家庭菜園(といってもプランター3つ)で育てていたニンジン、シシトウ、ナスなどを収穫した。シシトウなんかはそれなりに実をつけていたが、ニンジンは大きくても小指ぐらいのもので、なかなか市販されているものと比べ…

農業インターシップを終えて

土に汚れないこと、汗に濡れないことが美徳とされる現代において、多くの農業問題研究家がそれぞれの専門知識に基づいて高遠な議論を展開している。しかし、こと農業問題においては机上の議論は全く無意味であると思う。土に汚れない農業議論、汗に濡れない…

うぉ〜腕がただれとるわ

携帯で入力しているが、ちゃんと表示されているのだろうか。まぁ、人に読んでもらうことを目的として始めたブログではないので、いいのだが(実は読まれたいが)。今日は田んぼにはえた稗を人力で刈った。農薬をあまり使っていないため、水はけに問題のある田…

ちょっと農業インターシップ行ってくる

今や空前の素人時代。農業問題も、玄人のほかに、熱烈な素人の厚い層があってもよいと思う。というわけで、明日から一週間農業インターシップに行ってくる。今神戸なので、富山まで青春18切符を使ってはるばる行くわけである。富山を選定した理由は涼しそう…

男性が女性専用車両に嫌悪感を抱かなくなる方法を考えてみる

女性専用車両の存在が嫌いです。女性専用車両は痴漢したい男性の敵であり、痴漢したくない男性の敵でもあります。男性である私からしますと、存在自体がイライラの対象でありますし、普通の車両がぎゅうぎゅうづめなのに、女性専用車両だけがガラガラだとな…

さらば工学部

個人的に、あまりにリアルタイムなタイトルでワロタ。今週の日経ビジネス。言っておくが、僕は編集者ではない。記事によると、工学部は20年前に比べて志願者は半数になり、志願者の学力の低下も著しいんだとか。例えば東京大学なんかを見てみると、以前は理…

ここでブログ書こっと

大きな試験が終わってから一週間経ち、ようやく試験後の空回転していた日々が終わろうとしている気がする。当初、この一週間は本を読みまくる予定であったのだが、読みたい本を手にとってもどうも感動が伴わずに、血肉化された感じがしなかった。これは試験…