男性が女性専用車両に嫌悪感を抱かなくなる方法を考えてみる

女性専用車両の存在が嫌いです。女性専用車両は痴漢したい男性の敵であり、痴漢したくない男性の敵でもあります。

男性である私からしますと、存在自体がイライラの対象でありますし、普通の車両がぎゅうぎゅうづめなのに、女性専用車両だけがガラガラだとなおイライラします。こんなこと書いているともっとイライラしてきました。

男女平等を掲げるのであれば、女性専用車両に双対するものを創出するか、女性専用車両の存在を女性優越主義に傾かないようなものにしなければならないと思います。前者の女性専用車両に双対する男性専用車両は実際的ではなく、「Lose-Lose」であるのは確実ですから、後者の方向が現実的だと考えます。私の提案は、女性専用車両の座席を不能にすることです。この提案は女性専用車両を中立的なものにするよい施策だと思うのですが、いかがでしょうか。



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