グループディスカッションの講座を受けて
グループディスカッションの講座を受けてきた。自分の頭の悪さを認識するのはつらいが、めげずに成長していこう。
以下にフィードバックをまとめておきます。
面接官は何を見ているか?
・一番重要なのは、発言回数 よいミットフィルダーになれ(たくさんボールに触れ、パスを受け、供給し、ゴールを決めろ)
発言しなければ評価できない → お祈り行き
・積極性 最初の2分でその人の積極性は分かる
・本質的な内容を話しているかどうか
(グループディスカッションに関して)
・ブレインストーミングからディスカッションに入ると、漏れの可能性がある(帰納的)
・まずはフレームを意識しろ(演繹的)
Ex. 心技体 過去現在未来 input process output
・(演繹的)に行き詰ったら、(帰納的)からアプローチしてみる (帰納的)⇔(演繹的)を繰り返す
・与えられた議題を勝手に矮小化しない(勝手な定義付け) ある程度の抽象さは許される
・自分の意見を受け入れてもらいたいなら、まず相手の意見を聞く
・意見の対立する相手とはケンカするのではなく、徐々に意見を自分の方向に曲げていくというスタンスが有効
・あらぬ方向に議論が進んでいると感じたら、そもそも論を展開して、スタンドポイントに立ち返る
・声は必要以上に大きいほうがよい
・ノートをテーブルの中心において、皆で書き込む(皆に見えるように) メモに集中して下を向くと議論の中心にはなりえない
・メモはキーワードだけに留める あくまで話に集中
・話している相手の目を見る(相槌も適度に) 話者は目の合う人に向かって話すので、話が自分に集まりやすくなる
・如何にメンバーを巻き込む議論を行うかが重要
・沈黙はチャンス 自分が話しを切り出すと一気に有利になれる
(プレゼンに関して)
・結論から言え
・できる限り簡潔に あれこれ盛り込んでも、聞いているほうは覚えきれない
・あっと言わせるような奇抜なアイディアでも、真面目に、ロジカルにプレゼンすれば、最高のアピールになる